このページでは近現代史研究会が毎週水曜日に行っている定期活動の概要を公開して行く予定です。
最終更新 5月13日
注 更新できずに活動していないように思われるかもしれませんが、活動自体は毎週続けています。
2015年前期活動
第一回: サークル説明会並びに新歓旅行の告知を行う。終了後反省会
第二回: 発表の日程決めを行う。
時間がかなり余ったので、前部長が発表の際の流れやレジュメの作り方などを軽く口頭で説明した。
最期に六月に控えている歴史サークル合同旅行の行先について、このサークルの違憲として部員に候補を挙げてもらった。
第三回 部員による発表「韮山反射炉」
昨日、西日本の近代産業遺産に世界遺産登録の勧告がなされた事を受け、国内で稼働状態にある唯一の反射炉である韮山反射炉について、
その設置の経緯や構造、明治維新後の保存活動について紹介した。
またこの施設が日本の近代化に与えた影響について質問があったが、発表者は韮山での反射炉建造は幕府内での近代化(軍制の西洋化)のきっかけとしては
大きかったが、明治維新後の近代化に与えた影響は少なかったと結論付けた。
その他 部長による古文書豆知識講座が開かれた。
第四回 部員による発表「城郭石垣について」
第五回 部員による発表
第六回 部員による発表「古代瓦について」
その他 夏旅行の行き先候補を部員の中から募った。
第七回 部員による発表
その他 前回募集した夏旅行の候補を3つに絞り、3周にわたり代表者によるプレゼンを行う事を決めた。
第八回 部員による発表「箱根関所」
その他 前回決めたとおり、最初の夏旅行先のプレゼンを行った。行き先は日光、栃木。
第九回 部員による発表
その他 夏旅行先のプレゼン二回目、場所は金沢
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何だかさびしいので(個人情報を明かさない程度に)2014年度定期活動のまとめを掲載予定
ただし発表内容は部員の許可を取るまで非掲載という事で
2014年前期
第一回: サークル説明会並びに二年以上の部員の発表日程決め、さらに新歓遠足(上野公園)の参加アンケート(仮)をとる。
活動終了後お疲れ会兼反省会を開催。
第二回: 管理人Kによる発表「織豊系城郭について」
現代の我々がイメージする城郭の形を作り上げた、織豊系城郭と呼ばれる城郭について、石垣や虎口といった構成パーツごとに概説的にまとめ、
それらが日本の統一と共に全国に普及することについて発表した。
(突貫工事なのでクオリティはお察し)
反応 「天守があらずんば城に非ず」 というイメージは硬いのだと改めて実感。織豊以前についての説明が十分でなかった点は反省。
その他発表日以外での活動内容についての話し合い
第三回: 部員による発表
第四回: 部員による発表
6月に行う歴史サークル合同旅行の予定、並びに行き先について話し合う。
第五回; この日は発表無し。そのため当時文理学部資料館で行われていた企画展について、各自見学し感想や意見を交換した。
また夏旅行の行き先について話し合い、希望者によるプレゼンを後日行うことを
第六回: この日も発表予定がないため、以前の話し合いでプロジェクターを使用し、映像鑑賞会を行う予定だった
結果としては許可を取るタイミングを逃したため、通常の予定確認等を行ったそうだ。(管理人は所用で参加せず)
第七回: 予定していた夏の旅行先についてのプレゼンを行う。
旅行先の候補は京都、広島、北九州、会津、沖縄の五つ。発表はすべて一年生が行った。後日投票で旅行先を決定する。
第八回 部員による発表
第九回 部員による発表
第十回 部員による発表
旅行先の投票結果を発表。京都と広島がほぼ同着となったため、部長の強権で話し合いの結果夏は広島旅行に決定。京都はそのまま春旅行に回されることに。
第十一回 部員による発表
前期活動最終日という事で、夏旅行や夏休み中の不定期活動について告知。また先代の部長が久しぶりにいらしたので、少しお話をしてもらった。
(納会) 店員のミスで間違った料理が運ばれた結果、通常のコースより二品ほど多めに食べることに。
2014年後期
第一回 発表日程決め 夏休みをどう過ごしたか各自軽く発表してもらった。
また後期からは、一年生にも発表の練習を行ってもらうことに。テーマは春休みに行う京都旅行に関連する場所、出来事などについて。
第二回 部員による発表(管理人K) 先週決まった京都旅行テーマの発表を見本として行った。
内容は明治三大事業の一つとも言われる琵琶湖疏水について。工事の経緯や現在見ることのできる施設などを周辺の観光施設と共に紹介した。
琵琶湖疏水を選んだ理由としては、最初の発表という事でメジャーすぎるものを選んでネタを潰したりしないようにしたかったからだが、奇をてらいすぎたか。
空いた時間に一年生の発表者決めも行った。
第三回 部員による発表
第四回 部員による発表
第五回 部員による発表
第六回 部員による発表
第七回 部員による発表
第八回 部員による発表
第九回 部員による発表
第十回 部員による発表
第十一回 部員による発表
第十二回 部員による発表
(納会)