このサークルについてチョット真面目に書きすぎた気がする
2014年12月20日公開
最終更新 2015年6月2日
近現代史研究会とは
名前の通り近現代史を主に研究している.......わけではなく、ジャンル問わず歴史好きの交流の場として活動しています。
日大文理に存在する3つの歴史系サークルの内の一つとなります。……伝統ある中世史、人材の考古に比べて影が薄いって
部員は約15名(4年生除く)
史学科が主なメンバーですが、他学部の部員もいます。
部員紹介についてはいろいろ許可をとる必要があるので割愛
一応管理人紹介のページです
活動について
基本的に毎週水曜日放課後に定期集会を開いています。
その中で主に行われるのは、各部員による研究発表になります。
先述したとおり、近現代史というサークル名にとどまらず、歴史に関することなら何でもテーマとして認められています。
戦国、幕末、近代戦争といったメジャーな物から、漫画や映画の歴史といった、文化的な物や、中には民俗学的なテーマも扱われてきました。
全体的なテーマを持たずに、自由な発表がなされるので、自分の知らない時代、国や物事についても知ることができ、見識を広めることができます。
また発表者も、感想や質問を通して自分のテーマについて深く考えることができます。そうして歴史を通じてお互いに高め合っていく、それが理想となります。
基本発表は二年以上が授業で行う発表の予習として行うことが多いようです。
そのほかの活動として、定期的に行う学外活動についての話し合いを行います、その際一年生を中心に事前学習として、旅行先に関する発表をすることがあります。
学外での活動として、史跡や博物館見学の他、春夏の長期休暇に、それぞれ2泊3日の旅行を毎年行っています。
詳しくは旅行のページで
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HPについて
暇を持て余していた2014年度の役員により同年末に設置。
グーグル等の検索エンジンでこのサークル名を検索した際に、我々の代以前でもネット上で活動を行っていた事実が判明しました。
そこでいずれサークルを去りゆく我々も、活動の記録等を内外に示そうという事で、無い知識を絞って設置しました。
HPの構成としてはこのページの他に、活動記録である「定期活動」「旅行」のページ、並びに部員が好き勝手に書いている「その他」のページがあります。
現在は活動記録より「その他」のページの方が充実していますが、どちらも随時更新していきますので、活動の方にも興味をもっていただけると幸いです。
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最後に
本サークルは歴史に関する事柄について、自由に探究、交流を行うことを目的としており、特定の思想、宗教等を信奉する団体ではありません。
(いきなり何を宣言してるんだ、となったでしょうが、他大にそういうサークルがあったので、一応)
また、その他のページで役員が怪文書を投稿していますが、本サークルは戦史研究会ではありません。それに近い活動も行うことはありますが。
もちろん、文理の学生で歴史に興味を持っている人は、誰でも大歓迎です。大学の方でひっそりと活動しているので、興味がある人は気軽に連絡してください。
アドレス→kingendai_0409あっとまーくyahoo.co.jp